フィリピン麻薬取締局は34億ペソの覚せい剤を押収
おはようございます。
フィリピン国家警察(PNP)とフィリピン麻薬
取締機関(PDEA)が率いる麻薬捜査プロジェクト
は、昨日、ルソン島中西部サンパレス州カンデラリア
で、マニラ首都圏を中心に違法薬物売買を行う、
中国人麻薬密売グループと銃撃戦となり、中国人
4人を射殺し、覚せい剤500キロ34億ペソ相当
(日本円約75億円)を押収しました。
また、覚せい剤の他にコルト拳銃、ルガー拳銃
など拳銃4丁、2台の日本車、などを押収しました。
押収した覚せい剤の前のPNPとPDEAなどの
関係者です。
押収された覚せい剤です。
穀物の袋の中です。
中国から密輸されました。
押収された大量の覚せい剤です。
フィリピン国家警察(PNP)ギレルモ・エルヤザル
長官(左)とウィルキンス・ヴィラヌエヴァ
局長です。
麻薬取締作戦の成果を報道する、PNPの
広報です。
コロナ禍でも麻薬戦争は、継続中です。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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