フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マニラ首都圏などは規制緩和

おはようございます。


フィリピンのドゥテルテ大統領は、


新型コロナ対策の防疫地域区分見直し


に伴い、15日からマニラ首都圏とブラカン


カビテ、ラグナ、リサール、いわゆる


NCR Plusマニラ首都圏と近隣4州を


15日から一般防疫地域(GCQ)に


1段階緩和することを承認しました。


13日夜の国営テレビの国民向け演説で


発表しました。


フィリピン政府は13日、マニラ首都圏


と近隣の州の規制を15日から緩和すると


発表しました。


コミュニティー隔離措置のレベルが、


GCQに変更になります。


これまでフィリピンでは新型コロナウイルス


の流行の度合いに応じて、それぞれの地域


を4つの隔離措置(ECQ、MECQ、GCQ、


MGCQ)にわけて感染拡大を防止して


きました。


マニラ首都圏では4月からMECQが施行


されており、今回の発表をうけて規制が


緩和されることになりました。


今回のGCQでは、以前のGCQよりも強い


規制がかかる見通しです。


レストランでは店内飲食のキャパシティー


は20%まで、屋外は50%まで許可されます。


 15日から31日までGCQになるのは、


マニラ首都圏と近隣4州のほか、


コルディリェラ行政区のバギオ市とアブラ


ベンゲット、マウンテンプロビンス、


カリンガ、アパヤオ各州、カガヤンバレー


地域のカガヤン、イサベラ、ヌエバビスカヤ


各州、カラバルソン地域のバタンガス、


ケソン各州、ミマロパ地域のプエルト


プリンセサ市、北部ミンダナオ地域の


イリガン市、ダバオ地域のダバオ市、


バンサモロ・イスラム教徒自治区の


南ラナオ州です。


 4段階の防疫区分中、2番目に厳しい


MECQに入るのは、カガヤンバレー地域の


サンチャゴ市とキリノ州、コルディリェラ行政区


のイフガオ州、サンボアンガ半島地域の


サンボアンガ市です。


 その他の地域は、最も緩やかな修正防疫


強化地域(MGCQ)になります。

マニラ首都圏などは人出は多いです。


ソーシャルディスタンスは呼びかけ


られています。


日本よるはるかに厳しいです。

大手スーパーは混雑しています。


マニラ首都圏に設営された仮設のコロナ


病床です。

ワクチン接種も徐々に進んでいます。


フィリピン大統領府(マラカニアン宮殿)


で会議中のドゥテルテ大統領です。

ミス・エコ・インターナショナル2021


のクイーンです。


美しい女神さまです。

上品でゴージャスなロングドレスです。


コロナを退治して下さい。


コロナに負けずに頑張りましょう。