フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピンの新規感染者は最多8千人を突破

おはようございます。


 フィリピン保健省は、22日の新型コロナ


の新規感染者は8千19人となり、過去最高


を更新し、初めて8千人を突破したと、


発表しました。


死者は4人増で、1万2千972人と


なりました。


感染検査数に対する陽性率は14.9%と


高止まり傾向が続いています。


 フィリピン政府はマニラ首都圏などで


22日からレストランの店内飲食を再び


禁止とするなど、実質的には修正防疫強化


地域(MECQ)に近いレベルまで規制を


強化しているが、感染拡大は収束の気配


を見せていません。


 感染の最大発生地となっているのは、


マニラ首都圏とその周辺地域で、21日に


政府はカビテ、ラグナ、ブラカン、


リサールの4州をマニラ首都圏と一体化


させて防疫区分をすべて一般防疫地域


(GCQ)としました。


 マニラ首都圏各地の病院では、


新型コロナ専用病棟が満床または満床


寸前になる例が相次いでいます。


感染拡大が今後も続いた場合、重症患者


も行き場を失うなど首都圏のコロナ医療


は崩壊する恐れも出ています。


 フィリピン政府は全国の病院に対し、


全病棟の3割をコロナ専用病棟とする事


を義務付けており、全国平均のコロナ病棟


の病床使用率は相部屋で38%、個室で41%


集中治療室で53%とまだ余裕があります。


しかし、満床になっている病院も多いです。



<お知らせ> 


いつもご愛読ありがとうございます。


当ブログは、おかげさまで丸1年を経過


しました。


現在、ヨコピーノのブログは、当ブログと


もう一つ goo blog にほぼ同じ内容を掲載して


います。


丸1年を節目に goo blogに統合したいと


思います。


今年からは、goo blog を引き続き読んで


いただけると嬉しいです。


よろしくお願い致します。


yokopino フィリピン暮らしのヨコピーノ


マニラ首都圏の病院は対応が厳しく


なっています。

マニラ首都圏では監視警戒が厳重です。


バランガイごとのロックダウンも


行われています。

警察及び軍によるチェックが行われて


います。

夜間は外出禁止です。


フィリピンのワクチンの入荷状況です。


マンゴーの実を摘む女神さまです。


コロナをやっつけて下さい。

日光浴を楽しむ女神さまです。


コロナを撃退して下さい。

エクササイズ中の女神さまです。


タンクトップがキュートです。


コロナを撃滅して下さい。


コロナに負けずに頑張りましょう