フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

次期大統領選人気調査

おはようございます。


 フィリピン大などの独立研究グループ


「OCTAリサーチ」が発表した2022年5月


の大統領選などに関する世論調査結果に


よると、大統領候補としての人気では


ドゥテルテ大統領の長女のサラ・ダバオ市長


が1位でした。


2021年1月26日から2月1日まで、1,200人の


回答者を対象に実施されました。


回答者は、16人の候補者のリストから1つの


名前を選択するように求められました。


 大統領候補としてサラ氏を支持する人は


22%、2位はグレース・ポー上院議員の13%


次いでパッキャオ上院議員とボンボン・


マルコス元上院議員(ともに12%)、


イスコ・モレノ・マニラ市長(11%)


までが1割超の支持を集めました。


 以下はロブレド副大統領(5%)、


ソット上院議長とカエタノ前下院議長


(ともに3%)、ロハス元内務自治相、


シンシア・ビリヤール上院議員、ラクソン


上院議員(ともに2%)、アンガラ上院議員


エスクデロ・ソルソゴン州知事、ゴードン


上院議員ら(ともに1%)でした。


一方、回答者の4%は、2022年の大統領


選挙で、誰を選出するか、候補者の特定を


拒否するか、誰に投票するかを特定して


いませんでした。


 トップのサラ氏はミンダナオ地方で48%


の高い支持があり、ビサヤ地方でも20%を


獲得したが、首都圏ではマルコス氏が18%で


サラ氏(17%)を上回りました。


 5段階の階層別では、サラ氏への貧困層


(Eクラス)の支持が24%と最多だったのに


対し、富裕層から中間層(A〜Cクラス)


ではマルコス氏が22%で1位でした。


 副大統領候補としての支持もサラ氏が


14%でトップ、ともに11%のモレノ、


パッキャオ両氏、10%のポー氏までの


4人が2桁の人気でした。


 昨年暮れに発表された民間調査機関、


パルスアジアによる調査(昨年11月23日〜


12月2日実施、対象2400人)でも、


大統領選ではサラ氏が26%で1位でした。



<お知らせ> 


いつもご愛読ありがとうございます。


当ブログは、おかげさまで丸1年を経過


しました。


現在、ヨコピーノのブログは、当ブログと


もう一つ goo blog にほぼ同じ内容を掲載して


います。


丸1年を節目に goo blogに統合したいと


思います。


今年からは、goo blog を引き続き読んで


いただけると嬉しいです。


よろしくお願い致します。


yokopino フィリピン暮らしのヨコピーノ


調査結果のネット上の報道です。


新聞を読むサラ・ダバオ市長です。


OCTAリサーチの調査結果です。


フィリピン・スター紙の報道です。


軍服姿のサラ・ドゥテルテ、ダバオ市長


です。

次期大統領選については、ドゥテルテ


大統領もサラ市長も興味が無いと


答えています。


また、今日2月25日は、1986年に


マルコス元大統領がマラカニアン宮殿


から逃げ出し、政権を放棄した日で、


市民革命が成就した日です。


往年の大女優ジーン・ラッセルさんです。


美しい女神さまです。

ハリウッドの大女優マリリン・モンロー


さんです。


美しい女神さまです。

往年の大女優リタ・ヘイワースさんです。


美しい女神さまです。


コロナを撃滅して下さい。


コロナに負けずに頑張りましょう。