フィリピン国軍敷地に新型コロナウイルス医療施設
こんばんは。
日本は、緊急事態宣言の延長が決まり、
同時に、解除の検討も始まりました。
フィリピンでは、依然として、感染者数は、
増加していますが、経済的な事情から
出口戦略の検討をすすめています。
医療施設の不足も常態化しています。
民間の支援も活発です。
フィリピンの大手複合企業サンミゲル
コーポレーションは、フィリピン国軍(Armed
Forces of the Philippines AFP)の全国10か所
の敷地に緊急医療施設を建設しました。
この施設には、それぞれ15のベッドがあり、
軽症のCOVID-19(新型コロナウイルス)
患者に対応できます。
AFPの敷地に作られた緊急医療施設です。
仮設の施設です。
軍医が治療に当たるようです。
ここは、検疫施設です。
感染拡大防止に、必死です。
街では、フィリピン国家警察による検問が
続いています。
街は、閑散としています。
マニラ首都圏には、このような貧困地域が
あります。
後進国の新型コロナウイルスによる
ダメージは、深刻です。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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