フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

フィリピン家庭の51%が貧しい

こんにちは。


 最新のソーシャル・ウェザー・


ステーション(SWS)の調査によると


フィリピン人家族の51%が自分たち


を貧しいと考えていることが分かり


ました。


 3月26日~29日に成人1200人を


対象に行った調査では、51%の家族


が自分たちを「マヒラップ」または


貧しいと評価していることが明らかに


なりました。


31% は自分自身を貧しいかそうで


ないかを分ける水平線上に置くことで


「境界線にある」と評価し、19% は


自分自身を「ヒンディー・マヒラップ」


または貧乏ではないと評価しました。


「これは2022年12月に実施された調査


と同様で、当時は貧困家庭が51%、


境界線上の家庭が31%、非貧困家庭が


19%だった」とSWSは説明しました。


同報告書は、自己評価による貧困世帯


の推計数が今年3月には1,400万件と、


昨年12月の1,290万件から増加している


と指摘しました。


 SWSによると、3月の調査で自己


評価した推定1400万世帯のうち、


180万世帯が新たに貧困、180万世帯


が通常貧困、1040万世帯が常に貧困


でした。


同じ調査では、食べる食べ物の種類


に基づいて、フィリピン人家族の


39%が自分たちを「食糧が貧しい」


と評価し、35%が自分たちを


「食糧貧乏の境界線にある」と


評価し、26 %が自分たちを


「食べ物があまりない」と評価して


いることも判明しました。


2022年12月と比較すると、食糧


貧困家庭の割合は34%から上昇


したが、食糧貧困境界線の家庭は


38%からほとんど変わらず、


食糧貧困ではない家庭は28%から


ほとんど変わりませんでした。

マニラ首都圏の低所得者層が住む


地域です。

高層ビルのすぐ近くにこのような建物


があります。

フィリピン赤十字社の食糧配給です。


フィリピン家庭の51%が貧困を感じて


いるとは驚きです。

貧困とは無縁のビキニ女子です。


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