フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マカティで台湾ギャングの銃器を押収

こんにちは。


 台湾の犯罪シンジケートのメンバーが


所有しているとされる強力な銃器と弾薬


が、先週、マニラ首都圏マカティ市の


マンションでフィリピン国家警察


(PNP)によって押収されました。


 捜査令状を持った犯罪捜査探知


グループ(the Criminal Investigation


and Detection Group CIDG) の


捜査員が、ロックウェル・ドライブ


沿いのマンションの15階にある


アジトを急襲しました。


ベンハー・アバロス・ジュニア


内務長官は、さまざまな口径の84丁


の銃器と数百発の弾丸が、違法薬物


通信詐欺、その他の違法行為に関与


している台湾を拠点とする犯罪


シンジケートの首謀者と疑われる


ジャン・ジャン・シャドンの住居


で押収されたと述べました。


押収された銃器は、5.56 口径の


ライフル13 丁、リボルバー12 丁、


ピストル 53 丁、サブマシンガン


6 丁で構成されています。


キャンプ・クレイムのPNP本部


での記者会見で、アバロス長官は


「これらの台湾人は、フィリピン


では不法滞在外国人や不法入国者と


見なされており、彼らの国内での


存在は深刻な安全保障上の脅威と


見なされています」と述べました。


CIDGのロメオ・カラマット・


ジュニア本部長は、台湾の法執行


機関から容疑者の国内での存在に


関する情報を受け取った後、


数か月間容疑者を監視していたと


述べました。


カラマット本部長は彼らの調査を


引用して、銃器は、特定されない


数人の個人から購入されたと


述べました。


また、銃器は高価で、機関銃の


価格はそれぞれ30万ペソから


50万ペソです。

押収された銃器です。


記者会見で説明する内務長官とCIDGの


責任者です。

大量の銃器が押収されました。


ライフルです。



銃弾です。


拳銃です。


サブマシンガンです。



リボルバーもあります。


押収した銃器をチェックする係員です。


これほど大量の銃器が簡単に購入


できるフィリピンは、恐ろしい国です。

ミスコン・クイーンの仮装です。


怪しい雰囲気です。

ミスコン・クイーンのロング・


ドレスです。

木陰のビキニ女子です。


日焼けした肌がピンク色です。


キュートなフィリピーナです。