フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

ミス・ユニバースはフィリピン系アメリカ人が優勝

おはようございます。


 米国の R'Bonney Gabriel は、昨日


米国ルイジアナ州ニューオーリンズ


のアーネスト N. モリアル・


コンベンション・センターで開催


された第71回ミス・ユニバース大会


の最終審査で2022ミス ユニバースに


選ばれました。


彼女の職業はファッションデザイナー


です。


ファッションデザイナーとしての経験


を活かしてトップ3のQ&A審査


に答えることが、優勝につながり


ました。


 テキサス出身の彼女の父親は、


25 歳のときにマニラから米国に移住


したフィリピン人で、医師のラモン・


ボニファシオ・ガブリエルです。


フィリピン系の血統です。


母親は、アメリカ人のダナ・


ウォーカーでテキサス出身です。


彼女の勝利により、彼女はミス・


ユニバースのタイトルを獲得した


9番目のアメリカ人になり、その時点


で最初のフィリピン系アメリカ人に


なります。

フィリピン系アメリカ人の優勝者、


R'Bonney Gabrielさんです。


父親でマニラ出身のラモン・


ボニファシオ・ガブリエルさんです。

優勝は、米国のR’Bonney Gabrielさん


準優勝は、ベネゼエラ、第3位は、


ドミニカ共和国です。


ナショナル・コスチュームの


R’Bonney Gabrielさんです。

米国は、ミス・ユニバースの優勝者が


最多の9人を更新しました。

米国代表、フィリピン系アメリカ人


R'Bonney Gabrielさんはファッション・


デザイナーとしての経験を活かして


トップ3のQ&A審査に答えることが、


優勝につながりました。

優勝のR’Bonney Gabrielさんが着用した


イブニング・ガウンはフィリピン人


デザイナー Rian Fernandezの作品です。


フィリピン代表のセレステ・コルテス


さんの上位入賞はありませんでしたが、


フィリピン系米国人の優勝とその


イブニング・ガウンをデザインした


のがフィリピン人だったので、


フィリピン国内のミスコン業界や


ミスコン・マニアは、大いに沸いて


います。


ミス・ユニバース世界大会は昨年は


コロナ禍で延期されましたので、


今回がミス・ユニバース2022となり


今年は、年末までにエルサルバドルで


第72回ミス・ユニバース2023が開催


される予定です。