フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

マルコス政権の物価対策

こんにちは。


 マルコス政権の「Kadiwa ng Pasko」イニシアチブは、少なくとも


年末までは給料日ごとに実行されると、農務省 (DA) の当局者は


述べました。


このプロジェクトは、国の地元の農業生産者に市場を提供すると


同時に、手頃な価格で高品質の製品への一般市民のアクセスを


提供することを目的としています。


消費者は、Kadiwa ng Pasko ローリング ストアで、1 キロあたり


25 ペソという低価格で国家食品局 (NFA) の米を購入できます。


立ち上げ中の発言の中で、マルコスは、政府がコメの価格を


キログラムあたり P20に引き下げるという目標を達成しつつある


と述べました。


 米の価格を 1 キロあたり 20 ペソまで引き下げることは、


マルコス大統領の選挙公約でした。マルコス氏は、バリュー・


チェーン、つまり消費者に販売される製品やサービスの生産に


関与する一連の段階を修正することに願望がかかっており、


各状態が製品やサービスの価値を高めていると語りました。


マニラ首都圏に 11 か所、タクロバン市に 1 か所、ダバオ デ オロに


1 か所、南コタバトのコロナダル市に 1 か所を含む、全国で


14 か所が同時に開設されました。


プロジェクトの主導機関は 農務省(DA )です。


支援機関には、通商産業省 (DTI)、内務省 (DILG)、社会福祉開発省


(DSWD)、労働雇用省 (DOLE) などがあります。

お米をキロ当たり25ペソで販売しています。


お米を小分けしています。



安いお米を買いに行列が出来ています。


キャンペーンの垂れ幕です。


野菜も売られています。




バナナなどの果物も販売されています。


イチゴもあります。


玉子もあります。


お菓子です。


魚の干物です。


豚肉です。




通常よりも安いのでお客さんが詰めかけています。


 フィリピンも日本も庶民にとっては、物価対策は重要です。


食品や日用品の値上げは、厳しいです。


物価の安定が望まれます。