フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

移動式のパン販売

おはようございます。


 フィリピンの移動式販売は、日本のように軽トラックでは無くオートバイ


です。


マニラ首都圏ケソン市のバランガイ(最小行政区)カリアットで朝食のパン


の移動販売している19歳のMarlon Rosalesさんは、ロシアとウクライナの間


で戦争が続く中、パンの原材料の価格が上昇すると予想されていて、不安な


日々です。


 朝食用のパンは、フィリピンでは、パン・デ・サルと呼ばれます。


スペイン統治時代の名残で、塩パンの事ですが、フィリピンでは、甘いパン


となっています。


移動販売のオートバイでパン・デ・サルを焼くMarlon Rosalesさんです。


このパンは一つ5ペソ位です。


お得意さん、常連さんがいます。


出来立ての焼き上がりを待っています。



フィリピンの町々では、早朝に、自転車やオートバイでパンを売っています。


このように、焼きながら売るのは、珍しいです。


ミス・コンテストの予選会の様子です。


ミス・コンテストの予選通過者の皆さんです。


ミス・コンテストのドレス審査です。


おそろいの白のイブニング・ガウンです。


美しい女性たちです。


コロナに負けずに頑張りましょう。