フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンで8年暮らしましたが2020年3月に帰国して、そのまま日本にいます。フィリピンの話題や自分自身の暮らしを書いています。

日本はバンサモロとPCGに援助

おはようございます。


 昨日、2022年6月9日に、在フィリピン日本大使館の越川和彦大使は、


バンサモロ自治区(the Bangsamoro Autonomous Region of Muslim


Mindanao BARMM)のイスラム教徒の病院にさまざまな医療機器をそして


フィリピン沿岸警備隊(the Philippine Coast Guard PCG)に発電機を提供


する日本政府からの2つの助成プログラムについて、フィリピン外務省の


テオドロ・L・ロクシン・ジュニア長官と署名し、メモを交換しました。


最初の助成金は5億円で、透析装置、酸素パイプライン・システム、ICU


ベッド、安全キャビネット、照明を含む完全に機能する手術室です。


BARMMの10か所の主要病院へのテーブルなどのさまざまな医療機器の提供


が含まれます。


2回目の助成金は2億1,000万円で、フィリピン沿岸警備隊の巡視船の運用・


保守能力を強化するために13台の携帯用発電機を調達しました。


発電機は、フィリピン海のパトロールを行うPCGの船舶の保守と修理を支援


するために、全国のさまざまな港に配布されます。


式典では、越川大使は、ミンダナオ和平プロセスから海上安全保障に至るまで


のさまざまな分野での支援を通じて、日本のフィリピンへの継続的な支援を


強調し、良好な関係のさらなる発展を期待しています。

署名式の越川大使とロクシン長官です。


署名を終えて固い握手を交わす二人です。


関係者の記念撮影です。


フィリピン沿岸警備隊の関係者です。


岩場の黒のビキニの美女です。


沿岸警備隊とは関係ありません。

胸を大きく見せているキュートな女子です。


夜のリゾートの美しい女性です。


豊満な肉体が悩ましいです。


コロナに負けずに頑張りましょう。